東京西部の中央線・青梅線沿線のマイクロブルワリーが集まるビールの祭典、中央線ビールフェスティバルが今年も開催されました。
第一回から参加していたり、『エクストラ・フォーリン・エールワイフ』2巻で題材にしたり、『クラフトビール読本』でもイベントの紹介に取り上げたりしております。
このイベントは私の住んでいる地元で開催されることと、メジャーなクラフトブルワリーでなく東京のマイクロ、という距離は近くてもなかなか気軽に行けないブルワリーを一度に飲めることから、貴重なイベントであるので好きでした。
今年も初日から参加してまいりました!
初日はちょっと雨の予報もあったのですが、天候が保ったことと、7月中旬の信じられない猛暑が和らいだことから、すぐに満員盛況となっておりました。
宇都宮のイベントでも思ったのですが、地元のビールを地元の人間が飲んでいる、というこの安心感がいいですね。これからも引き続き賑わってほしいです。
ちなみに13杯初日で飲んでけっこーべろべろで……今年は別のイベントや用事があるので毎日参加できませんが、できるだけ行きたいと思ってます!