www.sapporobeer.jp 元、サッポロビールのヱビス工場である、恵比寿ガーデンプレイスにヱビスのミュージアムがあったのですが、この度小規模醸造所であるヱビスブルワリーを内包する新しい施設になった、ということで開業間もなく訪問してきました。
前のミュージアム時代は存在は知ってたのですが、ビ^る工場見学と違って直試飲があるわけでもないしなぁ……ということで行かなかったのですが、醸造所があり小規模のパイロット版を作るということであれば、飲みに行かない法はない、と居うことで。
それも第壱段目から、メジャービールメーカーが作るのが苦手なへイジー調のエールもあるということなので、期待して行きましたが……いやか、デカかったです、流石大資本の施設ですわ。サントリーの武蔵野工場でも思いましたが。
ヱビスブルワリートーキョー ヱビス∞(インフィニティ) 恵比寿工場時代の酵母株を使ったフラグシップ。ノーマルヱビスよりも限定の琥珀や贈答用パープル寄り、でも淡色系ドルトムントでもあるか。 pic.twitter.com/n2aDuMccgq
— 阿羅本 景@『クラフトビール読本』 (@aramotokei) 2024年4月5日
ヱビスブルワリートーキョー 煙々(えんえん) 燻製麦芽を使ったラオホ風、ちゃんとピートスモークの香りがあり、ライトなシェルレケラ、みたいな味。飲みやすいラオホ入門、という感じ pic.twitter.com/MofhL7q9Ki
— 阿羅本 景@『クラフトビール読本』 (@aramotokei) 2024年4月5日
ヱビスブルワリートーキョー フォギーエール2024 上面発酵と小麦麦芽とアメリカンホップのDH、つまりメジャーブランドが苦手なヘイジー系へのチャレンジ、一番興味がありました。セッションヘイジーなスムースオレンジパイナップル。こういうの出来るのかここ、おもしろい。 pic.twitter.com/hKuDZByk6K
— 阿羅本 景@『クラフトビール読本』 (@aramotokei) 2024年4月5日
美味しくも面白く、なによりゴージャスでありましたね。
まだオープン直後でオペレーションやキャッスレス決済システムなどで手間取ってるところもありますが、昼からやってるビアホールとしても使えますので皆様ぜひとも訪ねて見て下さいませ~