１月の国内ビアフェスとして密かに知られていたふるさと祭東京、今年は復活したのですがかつての国内ブルワリー大集合再び……とはならなかったので見送り気味だったのですが、参加してみるとやはり季節限定のビールなどがあり、楽しめるものでございますね。 pic.twitter.com/sb4DaQOvYM
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
ふるさと祭り東京、12月段階の復活と事前情報だと、かつての1月の東京最大のビアフェス……という参加ブルワリーの規模ではなく、福岡旅行などの予定があったので見送るかな？ と思ったのですが会期終了前にちょっと時間があったので、行ってみました。
あまり期待はしていなかったのですが、それでも盛況の東京ドームの雰囲気は懐かしくもワクワクするものがあり、ブルワーは数が減ったのですがその分1日の一人でフォローできる範囲であり、ビアフェスとすると手堅い感じでありました。グルメフェスとすると、やはりドームをまるごと使うだけあり規模はグレートなのですよね。
霞ヶ浦BASSRISE 霞ヶ浦エール。今回初登場で私も初めてみるブルワリー。クリアに出来ていて、ビターペールエールとして標準的な味。問題はここ、untappedに影も形もない…… #ふるさと祭り東京 pic.twitter.com/QevnqisPqU
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
ノースアイランド 鏡餅エール。新年醸造のもちっとしたウィートとモルトのエール。ポップもシトラスできちってしており、北の雄・ノースアイランドの確かな仕事ぶりを味わえる pic.twitter.com/ogJ1NV86Sl
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
サンクトガーレン ピスタチオチョコレートスタウト。バレンタインなチョコレートスタウトの今年の新作、かなりピスタチオペーストが入っているそうですが、フレーバーに明確な特徴を探し出せずナッティなチョコレートスタウトな味に。温度もっと上げるべきだったのかも？ pic.twitter.com/TAEyOJwyWX
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
大雪地ビール ほっきスタウト。オイスタースタウトとかの親戚だと思う……のですが、滲み出る海水と貝の身っぽい味がすごく……ほっき……苫小牧のほっきなのでホッコータルマエも推すかもしれない…… #ふるさと祭り東京 pic.twitter.com/WlW4kBSaUX
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
遠野麦酒zumona FreshIPA FullHarvest 生イブキホップのウィートIPA、IBUKIっぽさは丸まっているのは小麦仕立てだから？ ウィートの甘味と媒染ホップアロマの混じり合う穏やかな味わい #ふるさと祭り東京 pic.twitter.com/TYrtSnW4xK
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
富士桜高原麦酒 勝利-triumph ヘフェヴァイツェンとヘイジーのいいとこ取りがねらえる、クローヴバナナエステルとスムーズピーチシトラスが重なるハイブリッドの味わいは流石富士桜。こういうスタイルは富士桜の独擅場ですね #ふるさと祭り東京 pic.twitter.com/eZZ0udU2qK
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
平和クラフト 五周年ダブルIPA 8%の本格重厚IPA。ブージーでフルボディでモルトによるアルコール感がはっきりあるけど、不思議と日本酒酵母っぽい吟醸フルーツ感もある。これはハイブリッドスタイルなのかも、と思うけどがっしり重いダブルIPA #ふるさと祭り東京 pic.twitter.com/NvMVa5ZC25
— 阿羅本 景＠クラフトビール読本&Assult Lilly LoG FB (@aramotokei) 2023年1月19日
国内メインでこんな感じで飲んでおりました、楽しゅうございますねふるさと祭り東京は……もっと早く、偏見抜きにして行けばよかったなぁ、と反省しきりでございました。
次のビアフェスは……３月のジャパンブルワーズカップかな？ あるいは２月になにかあったかなぁ……
